[NPH]《解放された者、カーン》FAQ
2011年5月3日 マジック コメント (2)
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FAQ
* カーンの1番目と3番目の能力は関連している。同様に、2番目と3番目の能力も関連している。最初の2つの能力によって追放されたカードは、ゲームを再び開始する段階になっても追放されたままである。
* ゲームが再び開始される場合、現在のゲームは即座に終わる。そのゲームに参加しているプレイヤーは、すぐに新しいゲームを始める。《解放された者、カーン》の能力の結果、元のゲーム自体は誰の勝ちでもなく、負けでもなく、分けでもない。
* 多人数戦(3人以上で行われているゲーム)の場合、すでにゲームから除外されていたプレイヤーが、《解放された者、カーン》の能力によって再び開始されたゲームに復帰することはない。
* ゲームを再び開始する能力をコントロールしていたプレイヤーが、新しいゲームの開始プレイヤーとなる。新しいゲームは通常と同じように始められる。
-- それぞれのプレイヤーは自分のデッキを切り直す。(《解放された者、カーン》の能力によって追放されていたカードは除く)
-- それぞれのプレイヤーはライフ総量を20にする。(双頭巨人戦などのヴァリアント・ルールを採用している場合は、そのルールに従ったライフ総量にする)
-- 7枚の手札を引く。マリガンを行っても良い。
-- ゲーム開始時の手札を決定した後にできる行動(『大長』サイクルや『力線』サイクルなど)があった場合、それをしてもよい。
* ゲームを始める前の手順が全て終了した後、開始プレイヤーのターンを始めるよりも前に、《解放された者、カーン》の能力の最終段階で、追放されていたカードが戦場に置かれる。これによって誘発型能力が誘発した場合、これらは最初のアップキープ・ステップの開始時にスタックに積まれる。
* 《解放された者、カーン》の能力によって戦場に置かれたクリーチャーは、そのコントローラーの第1ターン開始時よりも前から続けてコントロールしていることになる。それらのクリーチャーは攻撃できるし、{T}をコストに含む起動型能力を起動することもできる。
* 《解放された者、カーン》の能力によって戦場に置かれるパーマネントは、タップ状態で戦場にでるものであっても、そのコントローラーの始めのアンタップ・ステップにアンタップする。
* 再び開始された新しいゲームでは、元のゲームでの行動を一切反映しない。例を挙げると、あなたが元のゲームで《斑点の殴打者》によってダメージを受けていたとしても、再び開始されたゲームで「ライフを得られない」という効果は持ち越されない。
* 元のゲームでプレイヤーが得ていた毒カウンターや紋章は持ち越されない。
* 統率者戦の場合、ライブラリーを切り直す前に、各プレイヤーは自分の統率者を統率領域に置く。
* 統率領域から統率者を唱えた回数は、0回にリセットされる。同様に、統率者から受けた戦闘ダメージの点数も0点にリセットされる。
* ゲームを再び開始する際に、統率者が《解放された者、カーン》の能力によって追放されていた場合、その統率者は新しいゲーム開始時に統率領域へ置かれることはない。それは《解放された者、カーン》の能力の最終段階で、戦場に置かれる。
* 多人数戦で「影響範囲限定」選択ルールを使用している場合、能力のコントローラーの影響範囲内にいるプレイヤーのみならず、そのゲームに参加している全てのプレイヤーは、ゲームを再び開始する。
うーん、めんどくせぇww
ノシ
FAQ
* カーンの1番目と3番目の能力は関連している。同様に、2番目と3番目の能力も関連している。最初の2つの能力によって追放されたカードは、ゲームを再び開始する段階になっても追放されたままである。
* ゲームが再び開始される場合、現在のゲームは即座に終わる。そのゲームに参加しているプレイヤーは、すぐに新しいゲームを始める。《解放された者、カーン》の能力の結果、元のゲーム自体は誰の勝ちでもなく、負けでもなく、分けでもない。
* 多人数戦(3人以上で行われているゲーム)の場合、すでにゲームから除外されていたプレイヤーが、《解放された者、カーン》の能力によって再び開始されたゲームに復帰することはない。
* ゲームを再び開始する能力をコントロールしていたプレイヤーが、新しいゲームの開始プレイヤーとなる。新しいゲームは通常と同じように始められる。
-- それぞれのプレイヤーは自分のデッキを切り直す。(《解放された者、カーン》の能力によって追放されていたカードは除く)
-- それぞれのプレイヤーはライフ総量を20にする。(双頭巨人戦などのヴァリアント・ルールを採用している場合は、そのルールに従ったライフ総量にする)
-- 7枚の手札を引く。マリガンを行っても良い。
-- ゲーム開始時の手札を決定した後にできる行動(『大長』サイクルや『力線』サイクルなど)があった場合、それをしてもよい。
* ゲームを始める前の手順が全て終了した後、開始プレイヤーのターンを始めるよりも前に、《解放された者、カーン》の能力の最終段階で、追放されていたカードが戦場に置かれる。これによって誘発型能力が誘発した場合、これらは最初のアップキープ・ステップの開始時にスタックに積まれる。
* 《解放された者、カーン》の能力によって戦場に置かれたクリーチャーは、そのコントローラーの第1ターン開始時よりも前から続けてコントロールしていることになる。それらのクリーチャーは攻撃できるし、{T}をコストに含む起動型能力を起動することもできる。
* 《解放された者、カーン》の能力によって戦場に置かれるパーマネントは、タップ状態で戦場にでるものであっても、そのコントローラーの始めのアンタップ・ステップにアンタップする。
* 再び開始された新しいゲームでは、元のゲームでの行動を一切反映しない。例を挙げると、あなたが元のゲームで《斑点の殴打者》によってダメージを受けていたとしても、再び開始されたゲームで「ライフを得られない」という効果は持ち越されない。
* 元のゲームでプレイヤーが得ていた毒カウンターや紋章は持ち越されない。
* 統率者戦の場合、ライブラリーを切り直す前に、各プレイヤーは自分の統率者を統率領域に置く。
* 統率領域から統率者を唱えた回数は、0回にリセットされる。同様に、統率者から受けた戦闘ダメージの点数も0点にリセットされる。
* ゲームを再び開始する際に、統率者が《解放された者、カーン》の能力によって追放されていた場合、その統率者は新しいゲーム開始時に統率領域へ置かれることはない。それは《解放された者、カーン》の能力の最終段階で、戦場に置かれる。
* 多人数戦で「影響範囲限定」選択ルールを使用している場合、能力のコントローラーの影響範囲内にいるプレイヤーのみならず、そのゲームに参加している全てのプレイヤーは、ゲームを再び開始する。
うーん、めんどくせぇww
ノシ
コメント
確かにそうなんですがねw