《屍からの発生/Necrogenesis》  (黒)(緑)
エンチャント [ALA][UC]
(2):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
蘇生や《復讐蔦》に対抗できるカード。
死んでしまった自身の《芽吹くトリナクス》などを再度トークンに利用することも出来、お得。
《荒廃稲妻》でディスカードさせた対戦相手のクリーチャーを苗木に変えればかなり美味しいのではなかろうか?
増えつつある《復讐蔦》相手に一石を投じるカードでは!?

蘇生や《復讐蔦》の場に戻る効果、伝説のエルドラージ達のライブラリーに戻る効果はそれぞれ誘発効果なのでスタックした上で能力を起動すれば問題ない。伝説のエルドラージ以外のカードがライブラリーに戻るのは阻止できないがw

割と日の目を見てもいいんじゃないかな、と思うカード。


ま、そんなトコで。
ノシ

コメント

ノト
2010年6月2日22:10

目から鱗が落ちました。
ジャンドを組んでいない私ですが、《屍からの発生/Necrogenesis》
を試すためにジャンドを組んでみようと思います。
狂乱のサルカンとの相性もすばらしいですね。

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