PWC202nd(サヨナラ10th)に出てきましたよ。
デッキは普段のエスパー。除去レスにしてカウンターを8枚体制で頑張るクロックパーミにしてみました。リストは要望が無い限り割愛。要らんよね、紙束の情報なんてw
めずらしくメモしてきたんでレポ行ってみよう。(紙束使ったレポも要らないなんて言わない)
R1 赤白トークン ○×○
巨人土地からスタートされ、赤白トークン系と当たりをつける。フィルター出して《精神石》と出されたところで《潮の虚ろの漕ぎ手》で手札を見ると《神の怒り》二枚に《幽体の行列》、《復讐のアジャニ》と極みハンド。とりあえず《幽体の行列》かっぱらっておいて様子を見ようと思ってると、相手が土地を引けずにストップ。そのまま《ヴィダルケンの異国者》《川の殺し屋、シグ》と追加する間、相手の土地は2枚で、3枚目を引いて撃ってきた《神の怒り》に《対抗突風》刺して、勝ち。
こっちが2ターン目に《エスパーの嵐刃》だすと《幽体の行列》で返される。アタックしてみるとスルーされたので《栄光の頌歌》出されると嫌なので《対抗突風》抱えてエンド。まんま殴り合いに展開し《雲山羊のレインジャー》を2体追加されて、生物引くことなく死亡。
《嵐刃》《飛行機械の鋳造所》とつないで《幽体の行列》に備える。《神の怒り》で流された返しに《求道者テゼレット》着地。《境界石》起こしながら《異国者》追加しつつ忠誠度を6まで貯めた所で《雲山羊のレインジャー》出される。そのエンドに《境界石》と《鋳造所》をパクパク。大技炸裂+《エーテリウムの達人》追加で
6/6飛行2体でアタック。スルーされたので《嵐刃》追加して、次のターンにテゼレット使い潰して《真髄の針》指定《雲山羊》、飛行で殴る。返しに総アタック喰らって秘匿から出てきた《交戦の栄光》をカウンターして、終了。
アンセムじゃなくて栄光が入ってるのか…
勝ち。
R2 緑黒エルフ
《異国者》で順調に殴りつづけるも後続の生物を引けず。除去を警戒して《神格の鋼》を付けないでいたら《雲打ち》出てきて討ち取られる。除去レスなデッキで7/7とかどうにもならんすw 負け
《嵐刃》の返しに《レンの地の克服者》、そのまま《漕ぎ手》で手札覗くと…ラノ、パルス、完全者x3、土地…
そのままサイズに圧倒されて負けw
《盲信的迫害》をサイドから積むべきだったかなぁ…《災いの砂時計》の方が欲しかったけどw
負け
R3 賛美+ドラン
《ドラン》+《ラフィーク》が成立するも《鋳造所》と《達人》の固め引きのおかげでライフレースに勝利。正直《クァーサルの群れ魔道士》引かれるか否かだった気がする。
2ターン目《ロウクスの戦修道士》、3ターン目《数多のラフィーク》…無理ゲーw
《嵐刃》で攻めようとすると出てくる《静月の騎兵》…ってオイィ!そのまま3点ずつの殴り合いが展開(相手は賛美ババァが居る)。《達人》で攻撃力アップだ!とかやった返しに《数多のラフィーク》…デスヨネーw
この試合も《盲信的迫害》を入れるべきだった…
負け
R4 ナヤ
白緑な土地からスタートされたので効かないなーとか思いつつ《ヴィダルケンの異国者》を。返しに出てくる《長毛のソクター》…助かったw 《嵐人》追加したり《異国者》がネコ魔道士に殺されたりしながら一進一退。おもむろに《嵐刃》に《神格の鋼》が付いて勝ち。
《平地》x2《沼》《境界石》《嵐刃》《漕ぎ手》《対抗突風》な手札でスタートしたら、《嵐刃》の返しにネコ魔道士に境界石喰われる。その後相手が展開しきるまで青マナソース引かず…手札カウンターだらけダッタヨ。負け。
《嵐刃》から《漕ぎ手》で手札を覗く。ネコ魔道士に《地編み髪のエルフ》とマナな手札から秒でネコゲットw もう一枚の《漕ぎ手》でエルフもらってビートビート! 《遍歴の騎士、エルズペス》が出てきて兵士を呼び始めるも無視して空からアタックタック! 《達人》も追加して押せ押せムード。相手が《長毛のソクター》を追加するも《達人》が7/7とかで殴れず。
相手のライフを6まで削って、勝った!第三部完!とか思ってたらおもむろに飛んで来る《タイタンの根本原理》……。《ソクター》がエル姉さんの力で空を飛び、トークン2体が6/6…………。あれ?10枚あるカウンターは?w
ハイ、あの台詞は完全に死亡フラグでしたwww
負け
R5 ナヤ
《ヴェクの聖騎士》の上を《嵐刃》で殴っていくパターン。《達人》を追加して《聖騎士》も止められるように。ただし、《ゴールドメドウの身隠し》が出てるため殴りにはいけない。なんだプロテクション(コスト3以上)ってw 《川の殺し屋、シグ》を追加したところで飛んで来る《炎渦竜巻》は素直に《対抗突風》で。最後残り3点になった所で飛んで来た《火山の流弾》を《対抗突風》して自殺させることに成功。
《嵐刃》から《達人》につないで相手のエンドに《シスルダウンのしもべ》を着地させたところにブチ込まれる《混沌の反発》w 10点とかすげーいてぇw 負け。
こっちダブマリ後、《秘儀の聖域》があり基本地形一枚でも引けば回る手札をキープ。相手はトリマリ。いけるかなーとか思ってた俺は、その後3ターン目に降臨した《ソクター》に《卓越の印章》が付いたものに3回殴られるまで土地を引きませんでした。
マリガンはしっかりやろうぜ。特に真剣勝負しに来てる人達の中でゆとりキープとか万死に値するだろう?
要反省。
負け
R6 男の赤単フルバーン
《山》スタート。《境界石》出したエンドに本体《ショック》…フルバーン!? 手札を《漕ぎ手》で覗くと、《火葬》x3《タール火》《山》と完全なフルバーン手札。《火葬》一枚かっぱらっておく。その後モリモリ本体に火力が飛んでくるも《漕ぎ手》で殴って《異国者》でブイブイ言わせて勝ち。
《ショック》《火葬》《炎の投げ槍》と流れるように打ち込まれるも、《異国者》2体が強すぎて勝ち。
正直赤単に対して《異国者》4積みは申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そういえば今回のPWC、さよなら10thと称して各ラウンドごとにお題が出されまして、このラウンドのお題が「10thからM10へ生き残れなかったスペルを一種類で3枚使用する」でして、《火葬》三枚で見事に対戦相手の方が取ってました。そのおこぼれに預かってシャドウムーアを1パック貰いました。ありがたやありがたやw
R7 バントビート
《貴族の教主》出されてげんなりしつつ《漕ぎ手》で手札を拝見。ネコ魔道士と《ラフィーク》を発見、ネコ魔道士ゲット。ココは正直ラフィークでよかった気もする。集中力などはなから皆無ですが、疲れてたのかなぁ…。結局そのラフィークがどうにもならず、乙。何気に《翻弄する魔道士》で《謎めいた命令》とか指定された。入ってません、ていうか持ってませんw
賛美ババァがスレッジ担いで殴りかかってきたよ。《猛牛の目》とか張られたけど、カウンターはサイドに全落としだよw その後降臨する《ラフィーク》にボッコボコにされましたとさ。
ラフィークマジダメだあれ。誰か何とかしろw
負け
以上結果2-5でした。
負けた試合のレポがあっさりだな。だから上達しないんですね、わかります。
除去レスでカウンター8枚体制での試験運用でしたが、やっぱ微妙ですな。《苦悶のねじれ》くらいは積むべきだったのだろうか。それともカウンター8枚とか多いかなぁ…。これ以上生物減らすと打撃力足りなくなるしねぇ…。
何気にさよなら10thな環境なのに10thから落ちちゃうカード一枚も使ってないし!
いいんだよ、俺の中での今回のテーマは「10th…君が居なくても僕はちゃんとやっていけるんだ。だから安心して未来へ帰ってくれていいんだよ…」というのび太チックな…すみません、今考えました。
《真髄の針》やサイドの《偏頭痛》は続投するからいいんだよ!w
てなわけで10thが使える最後の大きな大会でした。とあるお方が10th限定構築とか組んでてちょっと感動しました。あとはFNMで10thともお別れですね。みんなもあとちょっとの間に思う存分戦闘ダメージをスタックに乗せて、マナバーンしようぜ!
そんなトコで。
ノシ
デッキは普段のエスパー。除去レスにしてカウンターを8枚体制で頑張るクロックパーミにしてみました。リストは要望が無い限り割愛。要らんよね、紙束の情報なんてw
めずらしくメモしてきたんでレポ行ってみよう。(紙束使ったレポも要らないなんて言わない)
R1 赤白トークン ○×○
巨人土地からスタートされ、赤白トークン系と当たりをつける。フィルター出して《精神石》と出されたところで《潮の虚ろの漕ぎ手》で手札を見ると《神の怒り》二枚に《幽体の行列》、《復讐のアジャニ》と極みハンド。とりあえず《幽体の行列》かっぱらっておいて様子を見ようと思ってると、相手が土地を引けずにストップ。そのまま《ヴィダルケンの異国者》《川の殺し屋、シグ》と追加する間、相手の土地は2枚で、3枚目を引いて撃ってきた《神の怒り》に《対抗突風》刺して、勝ち。
こっちが2ターン目に《エスパーの嵐刃》だすと《幽体の行列》で返される。アタックしてみるとスルーされたので《栄光の頌歌》出されると嫌なので《対抗突風》抱えてエンド。まんま殴り合いに展開し《雲山羊のレインジャー》を2体追加されて、生物引くことなく死亡。
《嵐刃》《飛行機械の鋳造所》とつないで《幽体の行列》に備える。《神の怒り》で流された返しに《求道者テゼレット》着地。《境界石》起こしながら《異国者》追加しつつ忠誠度を6まで貯めた所で《雲山羊のレインジャー》出される。そのエンドに《境界石》と《鋳造所》をパクパク。大技炸裂+《エーテリウムの達人》追加で
6/6飛行2体でアタック。スルーされたので《嵐刃》追加して、次のターンにテゼレット使い潰して《真髄の針》指定《雲山羊》、飛行で殴る。返しに総アタック喰らって秘匿から出てきた《交戦の栄光》をカウンターして、終了。
アンセムじゃなくて栄光が入ってるのか…
勝ち。
R2 緑黒エルフ
《異国者》で順調に殴りつづけるも後続の生物を引けず。除去を警戒して《神格の鋼》を付けないでいたら《雲打ち》出てきて討ち取られる。除去レスなデッキで7/7とかどうにもならんすw 負け
《嵐刃》の返しに《レンの地の克服者》、そのまま《漕ぎ手》で手札覗くと…ラノ、パルス、完全者x3、土地…
そのままサイズに圧倒されて負けw
《盲信的迫害》をサイドから積むべきだったかなぁ…《災いの砂時計》の方が欲しかったけどw
負け
R3 賛美+ドラン
《ドラン》+《ラフィーク》が成立するも《鋳造所》と《達人》の固め引きのおかげでライフレースに勝利。正直《クァーサルの群れ魔道士》引かれるか否かだった気がする。
2ターン目《ロウクスの戦修道士》、3ターン目《数多のラフィーク》…無理ゲーw
《嵐刃》で攻めようとすると出てくる《静月の騎兵》…ってオイィ!そのまま3点ずつの殴り合いが展開(相手は賛美ババァが居る)。《達人》で攻撃力アップだ!とかやった返しに《数多のラフィーク》…デスヨネーw
この試合も《盲信的迫害》を入れるべきだった…
負け
R4 ナヤ
白緑な土地からスタートされたので効かないなーとか思いつつ《ヴィダルケンの異国者》を。返しに出てくる《長毛のソクター》…助かったw 《嵐人》追加したり《異国者》がネコ魔道士に殺されたりしながら一進一退。おもむろに《嵐刃》に《神格の鋼》が付いて勝ち。
《平地》x2《沼》《境界石》《嵐刃》《漕ぎ手》《対抗突風》な手札でスタートしたら、《嵐刃》の返しにネコ魔道士に境界石喰われる。その後相手が展開しきるまで青マナソース引かず…手札カウンターだらけダッタヨ。負け。
《嵐刃》から《漕ぎ手》で手札を覗く。ネコ魔道士に《地編み髪のエルフ》とマナな手札から秒でネコゲットw もう一枚の《漕ぎ手》でエルフもらってビートビート! 《遍歴の騎士、エルズペス》が出てきて兵士を呼び始めるも無視して空からアタックタック! 《達人》も追加して押せ押せムード。相手が《長毛のソクター》を追加するも《達人》が7/7とかで殴れず。
相手のライフを6まで削って、勝った!第三部完!とか思ってたらおもむろに飛んで来る《タイタンの根本原理》……。《ソクター》がエル姉さんの力で空を飛び、トークン2体が6/6…………。あれ?10枚あるカウンターは?w
ハイ、あの台詞は完全に死亡フラグでしたwww
負け
R5 ナヤ
《ヴェクの聖騎士》の上を《嵐刃》で殴っていくパターン。《達人》を追加して《聖騎士》も止められるように。ただし、《ゴールドメドウの身隠し》が出てるため殴りにはいけない。なんだプロテクション(コスト3以上)ってw 《川の殺し屋、シグ》を追加したところで飛んで来る《炎渦竜巻》は素直に《対抗突風》で。最後残り3点になった所で飛んで来た《火山の流弾》を《対抗突風》して自殺させることに成功。
《嵐刃》から《達人》につないで相手のエンドに《シスルダウンのしもべ》を着地させたところにブチ込まれる《混沌の反発》w 10点とかすげーいてぇw 負け。
こっちダブマリ後、《秘儀の聖域》があり基本地形一枚でも引けば回る手札をキープ。相手はトリマリ。いけるかなーとか思ってた俺は、その後3ターン目に降臨した《ソクター》に《卓越の印章》が付いたものに3回殴られるまで土地を引きませんでした。
マリガンはしっかりやろうぜ。特に真剣勝負しに来てる人達の中でゆとりキープとか万死に値するだろう?
要反省。
負け
R6 男の赤単フルバーン
《山》スタート。《境界石》出したエンドに本体《ショック》…フルバーン!? 手札を《漕ぎ手》で覗くと、《火葬》x3《タール火》《山》と完全なフルバーン手札。《火葬》一枚かっぱらっておく。その後モリモリ本体に火力が飛んでくるも《漕ぎ手》で殴って《異国者》でブイブイ言わせて勝ち。
《ショック》《火葬》《炎の投げ槍》と流れるように打ち込まれるも、《異国者》2体が強すぎて勝ち。
正直赤単に対して《異国者》4積みは申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そういえば今回のPWC、さよなら10thと称して各ラウンドごとにお題が出されまして、このラウンドのお題が「10thからM10へ生き残れなかったスペルを一種類で3枚使用する」でして、《火葬》三枚で見事に対戦相手の方が取ってました。そのおこぼれに預かってシャドウムーアを1パック貰いました。ありがたやありがたやw
R7 バントビート
《貴族の教主》出されてげんなりしつつ《漕ぎ手》で手札を拝見。ネコ魔道士と《ラフィーク》を発見、ネコ魔道士ゲット。ココは正直ラフィークでよかった気もする。集中力などはなから皆無ですが、疲れてたのかなぁ…。結局そのラフィークがどうにもならず、乙。何気に《翻弄する魔道士》で《謎めいた命令》とか指定された。入ってません、ていうか持ってませんw
賛美ババァがスレッジ担いで殴りかかってきたよ。《猛牛の目》とか張られたけど、カウンターはサイドに全落としだよw その後降臨する《ラフィーク》にボッコボコにされましたとさ。
ラフィークマジダメだあれ。誰か何とかしろw
負け
以上結果2-5でした。
負けた試合のレポがあっさりだな。だから上達しないんですね、わかります。
除去レスでカウンター8枚体制での試験運用でしたが、やっぱ微妙ですな。《苦悶のねじれ》くらいは積むべきだったのだろうか。それともカウンター8枚とか多いかなぁ…。これ以上生物減らすと打撃力足りなくなるしねぇ…。
何気にさよなら10thな環境なのに10thから落ちちゃうカード一枚も使ってないし!
いいんだよ、俺の中での今回のテーマは「10th…君が居なくても僕はちゃんとやっていけるんだ。だから安心して未来へ帰ってくれていいんだよ…」というのび太チックな…すみません、今考えました。
《真髄の針》やサイドの《偏頭痛》は続投するからいいんだよ!w
てなわけで10thが使える最後の大きな大会でした。とあるお方が10th限定構築とか組んでてちょっと感動しました。あとはFNMで10thともお別れですね。みんなもあとちょっとの間に思う存分戦闘ダメージをスタックに乗せて、マナバーンしようぜ!
そんなトコで。
ノシ
コメント
わかってらっしゃるw
やはりそのカードに目が行きますよねw
もちろんですともw
青はコレくらいしか見るものなかったですからねぇ…